ワイン同好会

平成23年度 「東北支援日本酒の会」報告
  須田 元也
 2011年6月27日(月)、早くも本年度の無名会ワイン同好会が始動した。
 日本酒の会は二度目となるが(前回はこちら)、今回は「東北支援」と銘打っての企画である。

 ちなみに、我らが同好会では日本酒の会も、ワイングラスに注ぎグイグイやっていくからか、前回の会はかなりの参加者が酩酊したようだ。
 なかでも八木秀人さんは翌日自発的にメールを発信され、帰宅された後のお風呂場で「胃に残留した未消化飲食物が再び食道を通って逆流した状況(メールでの直接的表現を一部改変しております)」を詳細に報告されていた記憶がある。
 江藤聡明同好会世話役は、開催日が月曜日とのこともあり、「ヤギ教訓」を踏まえ、飲み過ぎ注意報を打電していた。

 さて、当日。
 まず特筆すべきことは、稲門さんより3名の先生方に参加いただいたこと。
 細田浩一さん(現代表)、中野寛也さん(前代表)、角田朗さん(将来?)。
 皆様楽しんでいただけましたでしょうか。これからもよろしくお願いします!
 無名から11人で計14名。あ、八木さんがいる。お好きなんですね。

 峯唯夫さんより別枠で提供いただいた発泡日本酒で乾杯!
 「これが一番美味いんじゃない?」などと評されるほど、さわやかな美味。

 「東北支援」すなわち、「東北地方」の日本酒を持参せよとの指令の下、各人が4合びんを持ち寄った。
 指令には「東北地方」の文字に続いて「(太平洋側)」の限定が付されていたはず…との指摘もあったが、「灘」の酒も「群馬」の酒(羽鳥幹事長、よく耐えていただきました。)もない!!
 今宵くらいはクレームを広く解釈しよう!!!ということでめでたくオールエントリー。
 一人3票を持って、自分好みの酒に投票した。

 多くの酒がフルーティーで気品あふれていたが、大吟醸・吟醸をここまで各種たてつづけに飲んだ経験がなかったので、きっとあるはずの違いを小生利き取ることはできなかった。要勉強。
 そういえば、神田ワイビラージュのソムリエさん、いつもと違うボトルも涼しげに持ち上げサーブしているが、我がソムリエ田中成志さんも強靭な握力の持ち主なのだろうか?

1.初孫(祥瑞)<純米大吟醸> 山田錦  山形    3票
2.京の華   <純米大吟醸> 京の華  福島    1票
3.奥の松   <純米大吟醸> 地元米  福島    5票
4.人気一   <純米吟醸>       福島    3票
5.太平山 天巧 <純米大吟醸> 山田錦  秋田    1票
6.大観    <純米大吟醸> 山田錦  茨城(日立)2票
7.まなつる  <純米吟醸>  蔵の華  宮城    3票
8.大和伝   <特別純米酒> 蔵の華  宮城    5票
9.奥の松   <あだたら吟醸> 地元米  福島    2票
10.舞    <大吟醸>   京の華  福島    1票
11.日高見  <超辛口純米酒> ひとめぼれ  宮城  0票
12.六郷生一本(春霞)<特別純米酒> 山田錦 秋田  2票
13.あさ開   <純米酒>  岩手の米 岩手    2票
14.浦霞  <純米大吟醸>  山田錦  宮城    8票

 「浦霞」がダントツですな。持参者は須藤雄一さん。前幹事長おめでとう!
 日本酒が注がれる前に「ビールが飲みたい」と欲していた豪傑。デカ長には種別を問わず“酒”がお似合いッス。

 「奥の松」は、お!稲門の角田さん。さすがですね〜。おめでとうございます。
 それから、当日は写真をとっていただきスミマセンでした。この場を借りて御礼申し上げます。

 「大和伝」。…うちの会派にとっては特別なブランドにも聞こえますが、持参者の峯さんによると、味で選んだとのこと。確かに美味い。

 平川明さん、満面の笑みで写ってますね〜(下記江藤談話参照)。
 でも、被災当時はいろいろ大変でしたでしょう。まずはこうして飲めることができて安心しました。

 では、皆さん、次回の企画をお楽しみに!

 江藤世話役からのお詫び
「3位まで岩手県の小岩井農場クッキーをお贈りしたのですが、受賞者を間違ってしまい、そのまま誰も気付かず、今日に至りました。
 世話人として、謹んでお詫び申し上げます。

 2番人気の1つ、峯さんが持参した「大和伝」を表彰せず、平川さんに賞品をお渡してしまいました。
 平川さんは日本酒党で、出たお酒を全て飲み干して頂きましたので、賞の名称を変更して(完飲賞)(語呂が悪いですが)、そのままお渡しすることにさせて下さい。
 峯さんには追って、賞品をお渡しさせて頂きます。」